問い合わせってめんどくさいよね。
ポイントサイトなどで掲載されている広告(案件)を利用して、ポイントの付与条件をクリアしたら速やかに承認されるのが理想だけれども、いつもいつも、そううまくは行かない。
クリア後の 2日目に「承認されとるやん」なんてのもあったし、ポイントサイトによっては、1週間後に付与されますってところもあるのよね。1週間て……長すぎない?
まあでも、これはゲームアプリ案件ばかりやっているからかもしれません。ショッピングやカード・口座開設とかだと承認まで何ヶ月もかかるのは当たり前ですもん。1ヶ月くらいで承認されたら、早いなって思っちゃいますよ。
そもそも即付与か、1営業日あたりの承認目安が多いのがアプリ案件なので、それをすぎるとどうにも気が気じゃないのよね。
ただ、前述のとおり、2日目に承認というのもあったので、私自身は 3日間は様子をみるようにしています。
3日様子をみるようにしているとは言ったものの、24時間以内に承認されなかったものは、その後に承認されることはあまりありませんね。
そこでいよいよ問い合わせをするわけなんだけども、問い合わせ先や内容を選択させるサイトもあるじゃない。これって初めてだとすっごく迷わない? あんなに親切なのに、私は迷った。
自分のケースはどれに当てはまるんだか判断できなかったのが原因ですが、たぶんあまりかけ離れていなければ、どれでもいいと思うのよね。返信は遅くなるかもだけど。
その次に、ずらっと並んだ項目を埋めるだけのメールフォーム。親切すぎて、迷った。
自分に関係のない項目まで埋めなきゃならないと思い込んでしまって、あのときは困りましたが、必要最低限の記入をすればいいだけなんよね。
でもまあ、問い合わせ自体が初めてのときには、「全部埋めないと受け付けてもらえないのでは?」と思ってましたから。
アプリ案件なのに、「ショップからのメール」なんてないじゃん、問い合わせ先が間違ってるのかしら……と、問い合わせのページを行ったり来たり。
今はもう、問い合わせしたことのあるポイントサイトしかほぼ利用していないので、迷うことはありませんが。って、いやしかし、ポイ活って本当に問い合わせと表裏一体なのね。セットですやん。
さて、なんやかや言っても、表示された項目を選択したり記入したりするだけでいいというのは、めんどくさがりながらでも慣れればちゃちゃっと済ませることができます。
問題は、極めてフリーなメールフォームしか用意されていない場合。
まず、どういう書き出しから始めればいいのかと悩む、ワタクシ。考えあぐねた結果、「こんにちは」の一言に。
大人としてこんなんでいいのだろうか? という気持ちにもなりますが、問い合わせメールで伝えたいことは、あいさつではなく「ポイントつけてくださいよー」ということなので、これで十分じゃないかしらね。だいじょぶよね。
次に、取り組んでいたゲームアプリの正式名称なんだっけ? とバタバタ慌てる時間へ。
あとは、添付用のスクリーンショットをモバイル端末からパソコンへ……パソコンから問い合わせることが多いのでね。まあこれは前もって済ませておきますけどもね。
こうやって書き出すと、たいして難しくもなく、めんどくさい作業というわけでもないのよねえ。
やっぱり、とにかく「最短で承認されたい」そして心置きなく、次の案件に取り掛かりたい。という気持ちなのが大きいのかもしれないわ。
そこに「問い合わせ」が挟み込まれるのが、すっごく嫌、めんどくさいってことかもね。
ちなみに、今まさに問い合わせ中のものが 2件あるのですが、1つはそろそろ 5ヶ月が、もうひとつは 3ヶ月がすぎようとしています。
こんな感じで長引いた場合、催促をせずに承認された経験がないので、また連絡しなきゃならないのかというのが本当におっくうなのよ。(時間が経ってもちゃんと承認される人も見聞きするので、絶対に催促が必要というわけではないと思います。)
まあ、めんどくさくてあきらめて、13ヶ月後にようやく(気が変わって)催促して承認されたこともあるので、おっくうだからって後回しにするのは良くないんだけどもね。
「ポイ活アプリ案件は問い合わせるまでがミッションだ」と思えるくらいになれれば、私もポイ活上級者の仲間入りができるのかもしれないわ。