ポイントサイトのアプリ案件であった「Sky 星を紡ぐ子どもたち : 星のキャンドルを60本獲得する」についての攻略メモです。
ちなみにクリアまでの日数は 28日でした。関連要素のリセットや操作の慣れなどの関係で、クリア日数はまちまちになるとは思います。
アクションが苦手で操作が下手な私でもこの日数でクリアできたので、かかる日数としては30日前後、見ておけばいいのではないでしょうか。
ゲーム概要
「Sky 星を紡ぐ子どもたち」は、広大な世界を探索するアクションアドベンチャーゲームです。
美しいエリアを飛び回って謎解きクエストをしたり、世界中のプレイヤーと交流をしたり、好みのアイテムでおめかしをするなど、何をするのも自由です。手に入れた楽器で、演奏もできたりします。
個人的な話をすると、ポイ活ミッションの終了後もプレイし続けている唯一のゲームです。
ゲームの流れ
星のキャンドル獲得までのステップは、次のとおりです。
暴風域のクリア後、原罪へチャレンジすることができます。原罪に進むとエンディングを迎えるまで、他のエリアへ戻ることはできません。
原罪をクリアするとエンディングが始まり、天空へと行くことができます。そこでようやく、星のキャンドルを受け取ることになります。
その他の注意点として、エンディングがとても長い上に、スキップできるまで時間がかかります。
星のキャンドル獲得数が目的の本数になるまで、1〜4 を繰り返します。
星のキャンドルについて
星のキャンドルは、星のマークのついたキャンドルのことです。
現在もっている本数は、デイリークエストなどが表示されていない状態のときに、ゲーム画面の左上あたりをタップすると確認することができます。
ただし、累計獲得数を確かめる方法はありませんので、手に入れた本数や使用した数などは、できればメモを取っておくことをおすすめします。
- 光の翼を集めて原罪をクリアし、天空で受け取る。
- 赤い闇の破片を浄化し、アクティビティをクリアして受け取る。
闇の破片を浄化して受け取った星のキャンドルは、ミッションの本数にプラスされたという人もいますが、私の場合には加算されていませんでした。
ですので、星のキャンドルが余分に欲しい……という場合でもないかぎりは、あまりやらなくてもいいと思います。というのも、破片の落ちる場所によってはとても難易度の高いチャレンジとなってしまうので、初心者には少々厳しい場合があるからです。
光の翼を集める
Sky各エリアに存在する光の子をタップすると、光の翼を獲得することができます。
光の翼の獲得数によってケープレベルが上がり、また、ケープエナジーの上限も増えるため、長く飛行することが可能になります。
原罪で光の翼を授ける(失う)と、また 1枚からの集め直しになりますが、光の子の場所は変わりません。
暗黒竜の攻撃をうけたり岩に当たるなどすると、光の翼が飛び散ってしまうことがあります。すぐに拾えば取得できますが、消えてしまった場合は失った翼分の光の子が、いずれかのエリアにランダムに再配置されます。
おおよその光の子の場所は、地図をみると確認できます。
精霊を解放する
孤島から書庫の 6つのエリアにいる精霊を解放することで、ゲームの進行に役立てることができます。
「恒常精霊」を解放すれば問題ありませんが、場合によってはその他の精霊を解放することも必要です。
再訪する精霊たちについて
各エリアについて
Skyの地上世界には「孤島・草原・雨林・峡谷・捨てられた地・書庫」の 6つのエリアが存在します。
まずはどのエリアもゴールである、神殿をめざすことになります。
孤島
プレイヤーである星の子が、最初に足を踏み入れるエリア。
エリアの広がりはそれほどありません。
光の子 | 5人※ |
恒常精霊 | 3人 |
草原
青い空と白い雲、広がる草原のエリア。
楽園や草原連峰といった魅力的なエリアに枝分かれしていますが、まずはまっすぐ進みましょう。神殿には、光の生物マンタが案内してくれます。
光の子 | 13人※ |
恒常精霊 | 8人 |
雨林
全体的に薄暗く、静かな雰囲気のエリア。
メインルートのエリア全体に雨が降っています。濡れるとケープエナジーが徐々に減少していきますので、注意が必要です。こまめに回復をしながら進みましょう。
私自身がはじめて雨林を訪れたときには、じわじわと減り続けるエナジーに軽い恐怖を感じましたが、回復スポットはまわりにたくさんありますので、それを確認できればエリア自体の難易度は高くありません。
こちらもバラエティに飛んだサブエリアに繋がっていますが、光のクラゲがいざなう神殿へと急ぎましょう。
光の子 | 12人※ |
恒常精霊 | 8人 |
峡谷
急斜面を滑り降りる爽快感が魅力のエリア。
勢い余って、うっかり光の子の横を通り過ぎてしまうこともありますが(このエリアでは、星の子が触れるだけで光の翼が獲得できる場合があります)そんなに難しいエリアではありません。
山頂の温泉や劇場など、楽しいエリアに寄り道をしたくなりがちですが、颯爽と滑り降りたレースコースの先に神殿があります。時間はそんなにかからないでしょう。
光の子 | 11人※ |
恒常精霊 | 7人 |
捨てられた地
ダークな雰囲気が漂い、闇の生物がうごめくエリア。
エリア内を巡回する暗黒竜に見つからないように、うまく身を隠しながら進みましょう。突進してくる闇のカニは、なるべく立ち止まらないようにしたり、軽くジャンプをしたりして避けるか、大鳴き=自身を長押しをしてひっくり返すこともできます。
一度クリアしてしまえば、そのあとは苦手ならば無理して訪れなくてもいいのです。正直な話、私自身もクリア後しばらくは寄り付きませんでしたからね。
光の子 | 14人※ |
恒常精霊 | 6人 |
書庫
星の煌めきと静寂につつまれたエリア。
書庫エリアは全体的に夜の世界です。メインルートは建物内部を、エレベーターのような装置で上方へと縦に進みます。
精霊の解放に条件(特定のエモート=感情表現が必要だったり、ギミック解除に人数が必要だったり)のあるものがあるので、面倒であれば、とりあえず最初は無視してクリアを優先したほうがいいかもしれません。
書庫をクリアすれば、いよいよ暴風域へのチャレンジが可能となります。
光の子 | 8人※ |
恒常精霊 | 5人 |
これらのエリアは神殿に到達し、次のエリアに進めるようになれば、ホームから出入り自由になります。2周目からは必ずしも神殿までのルートをたどる必要はありません。
暴風域と原罪・天空エリア
これまでのエリアとは違い、暴風域・原罪エリアは難易度の高いステージになっています。
不安な方は、あらかじめ攻略動画などをみて、ルートの確認などすることをおすすめします。これらのエリアは仕様の変更が行われることがありますので、なるべく最新のものを参考にするとよいでしょう。
どちらも時間制限などはありませんので、落ち着いて進めましょう。
暴風域
強風が吹き荒れ、断続的に大きな岩が飛んでくる場所もある危険なエリアです。
4つの異なるステージに分かれ、なかには暗黒竜の登場するものもあります。
岩の飛んでくるルートやタイミング、安全地帯などを見極めれば、それほど苦ではありませんが、うっかりズレて羽を散らすということはめずらしくありません。
プレイヤー同士、助け合いながら進むことも多いエリアですが、他のプレイヤーを助けようとして自分が岩に当たる……などということも起こりがちですので、慣れないうちは無理は禁物です。
光の子 | 10人 |
1人だけ外にいる光の子がいますが、非常に危険な場所になりますので、立ち止まらないようにしましょう。無視をしてもいいと思います。安全な建物内などにたくさんの光の子がいますので、そちらを回収すれば充分です。
- むやみに羽ばたかないように。強風に飛ばされてしまいます(一部、風の弱い場所もあります)。
- 赤い結晶のそばに長時間とどまらないように。エナジーが減ります。
- ここのカニは、他のエリアのカニよりも攻撃力が高いらしい。
原罪
しきりに石が降り注ぐなかを進まなければならない、厳しいエリアです。Skyにおける最終ステージとなります。
原罪での目的は、エリアに点在する石化している星の子に、自身の光の翼を授けることです。その数によって、受け取ることができる「星のキャンドル」の本数が決まります。
前後、2つのブロックに分かれ、後半になるほど降り注ぐ石の激しさが増します。
前半のブロックでは、無理をせずに回復しながら、降ってくる赤い結晶をできるだけ避けて進みましょう。ただ、物陰に隠れていても、やっかいなことに跳ね返った結晶が当たることもあります。
後半では、様子をみながら進むという余裕もないかもしれません。目についた星の子に片っぱしから光の翼を渡していけばいいと思います。終盤になると石に当たりすぎて立っていられなくなりますが、翼を渡すことはできます。
攻略サイトや有志の方が作成した地図を参考にするのもおすすめです。
石化している星の子を解放できるのは、一週間に 63人までです。それにより受け取れる星のキャンドルは 15.75本が上限となります。
ちなみに、私が初めて原罪に挑戦したときに得た星のキャンドルは、8本でした。
可能な限りの光の翼をかき集め、地図を見ながら慎重にすすめました。
すべての光の翼を失ったらエンディングを迎えます。
天空
長ーいエンディングの途中で、天空に到達します。ここでお待ちかね、ようやく星のキャンドルを受け取ることができます。
精霊のツリーにて南京錠をアンロック
1周目の天空への到達時にぜひやっておきたいのが、各恒常精霊のツリーでの南京錠のアンロックです。
このアンロックの数は、2周目以降の初期羽にプラスされます。つまり最初から光の翼をいくつか持っていることになりますので、翼を集める労力が軽減されます。
- 星座盤で精霊を呼び出す
-
天空の出口に向かう途中に、ホームで最初に降り立つ場所にあるのと同じ、丸い石の足場があります。
そこに立ち止まり、表示されたガイドアイコンをタップすれば各エリアの星座がみられますので、そちらから精霊を呼び出すことができます。
- 星のキャンドルを捧げてアンロック
-
南京錠のアンロックには星のキャンドルが必要です。精霊によって必要本数が違いますので、なるべく少ない本数のものから解放していきましょう(孤島からがおすすめ)。
精霊ツリーは下から順番に解放できます。その際、通常キャンドルを消費します。
南京錠のアンロックは、ホームに帰ってからもできますが、光の翼の受け取りは天空にて行われますので、早めにケープレベルを上げたい場合、このタイミングが最適です。
ちなみにタイミングが合えば、恒常精霊以外の精霊の南京錠もアンロックできます。
再訪する精霊たちについて
初回課金について
課金によって、ゲームの進行自体が有利になるようなアイテムは、用意されていません。
初回課金をするなら「〇〇の日々」というイベント期間中がオススメです。日々イベント中には、ふだんは販売されていない比較的安価なアイテムも、期間限定で販売されることが多いです。
イベントや時期によって価格はまちまちですが(最近では、100円の髪飾りなどもありました。)、黒字になる可能性は高いのではないかと思います。
滑空モードとホバーモード(通常モード)
飛行モードを理解しうまく切り替えることができれば、ケープエナジーの節約にもつながり、移動や攻略がスムーズになります。
ホバーモード(通常モード)
ジャンプボタンを長押しすると、ケープエナジーを消費して飛び上がることができます。押し続ければ羽ばたき続けることができます。
ただ、ケープレベルが低いうちは長押し続けると、あっという間にケープエナジーがなくなってしまいますので、少々注意が必要です。
大抵のことはホバーモードでも事足りますが、滑空モードと組み合わせれば、より自由に、効率よく移動が可能になりますよ。
滑空モード
滑空モードはうまく風の流れに乗れば、少ないエナジーで遠くまで飛ぶことができます。その反面、小回りがきかず、目的の場所に着地をすることは難しいです。着地の際には、ホバーモードに切り替えるとうまくいきます。
滑空モードで飛行中に、方向パッド側の画面を上方向にスワイプすると、星の子の頭が少し上向いて飛距離が伸びます。様子をみながら、数回くりかえすのがいいと思います。
雲にぶつかると、あらぬ方向に跳ね返ることがありますが、エナジー回復ができますので、うまく活用しましょう。
フリック操作
ジャンプボタンをタップするかわりに、方向パッドをフリックしてもジャンプすることができます。ジャンプボタンでうまく移動できない(狭い足場の移動や壁を飛び移るなど)ときは、フリックでジャンプをするとうまくいく場合があります。
再訪する精霊たち
時々、ホームの池の中石に、見慣れない精霊が立っているときがあります。
(※現在は「花鳥郷」に登場する場合があるようです。)
これは、過去の季節イベントの精霊が、特別に再訪しているというイベントです。
再訪中の精霊からは、過去イベントのアイテムなどを(キャンドル等と交換で)得ることができますが「南京錠をアンロック」することも可能です。
そのためには、再訪中の精霊自体を開放することが必要になります。ただ、精霊によっては、とても難易度の高い解放ミッションになる場合がありますので、事前に確認したほうがいいかもしれないです。
解放をしなくてもポイ活ミッションには影響はありませんが、少しでもケープレベルを上げたいというときには役立ちます。
困ったら、とにかくホームへ
ケープエナジーが減ってしまって、回復もままならないなど、このまま続けるのが困難だと感じたときには、一旦ホームに戻りましょう。
ホームに戻れば、ケープエナジーも一瞬で満タンになります。
画面中央上のアイコンをタップ
感情表現メニューからホームを選択もといた所に戻りたい場合は、降り立った場所の正面にある「舞い戻りの像」に祈りを捧げれば可能です。
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